美容と健康のために寒い夜、ポカポカ温かくほんやら幸せに眠れる方法

まずはチェック!あなたは快眠できてますか?

診断…チェックの数であなたの「快眠度」が分かります。

▼チェックが0個の方

快眠できています。このままの状態を保つことで、いつも笑顔で、心身ともに健康でいられるでしょう!



▼チェックが1〜3個の方

快眠に近い状態です。あてはまる項目を見直すとさらに、質の高い眠りを保つことができます。



▼チェックが4〜6個の方

注意が必要です。「快眠のコツ」を参考にしながら日々の生活習慣見直しましょう。眠る前は、リラックスタイムを作って日常の緊張をほぐしてくださいね。



▼チェックが7個以上の方

不眠の症状が見られます。生活習慣の見直しが必要です。眠れない状態が続くようでしたら、かかりつけの医師または専門医に見てもらいましょう。



Check!社会が24時間化している現代には職種によって就寝時間も様々です。質の高い睡眠とは「寝付きがよく」「途中で目覚めず」「朝スッキリ起きられる」状態です。7時間眠ればすっきり眠れると感じている場合は、起きなければいけない時間を元に何時に就寝すれば7時間眠れるかを考えて、自分に合った就寝時間を見つけてみましょう。

すぐにできる!冬場の快眠方法

就寝前のリラックスタイム中には、眠りを妨げる「刺激」は避けましょう。ここでは睡眠の質を高めるための、ちょっとした 秘訣をご紹介します。



室温で温めて

暑すぎても、寒すぎても寝つきを悪くしたり、途中で目覚めたり、寝不足ぎみになってしまいます。冬の寝室の温度は18〜22℃、湿度は50%前後が良いと言われています。湯たんぽや暖房のタイマーセットなど寝る前に室内を十分の暖めておくことが大切です。また、乾燥しがちな日は、加湿器を置きましょう。寝室に観葉植物を置くことで空気を浄化してくれる効果もあるのでおすすめです。室温をコントロールして寒い季節もぐっすり眠れますように。

快眠するには室内を適度な温度・湿度にすることが大切です。また、観葉植物は室内の空気を浄化する効果があります。
寝具の素材を選ぶことで温かく眠れます。

寝具でぽかぽか

芯から寒い日は、暖かい布団の中に入ると心がほっと和みますよね。ムートンやウールの敷パッドや、シルクやキャメルの毛布など、起毛した、肌に密着する素材を選ぶと、冷気が入らずに暖かく眠れます。体と布団の間にすき間があいてしまうような羽毛布団は、毛布を布団の上にかけ、羽毛布団を押さえるようにするとよいでしょう。また、寝具の感触が眠りに影響をあたえるので、好みの感触に合わせて選ぶことが大切です。

手足の冷えを改善

手足が冷たいと寝つきが悪くなり翌朝、スッキリと起きられません。入浴後は体温が下がらないうちにできるだけ早く布団に入るように心がけましょう。手足がひんやり冷たいときは、手首・足首をよく回し血行を良くしましょう。足の裏を手で数10回さすると、ピンク色になり、手足が暖かくなりますよ。また、足湯や湯たんぽで足を温めましょう。ふとんの中の温湿度を調整することでぐっすりと眠れるでしょう。

手足の血行を良くする

快眠への道のりは些細なことから簡単にできるのです。

食事で体を温めて

食事バランスを整え健康を維持することが、良質な眠りにつながります。そのためには、季節の野菜と日本人の体質にあった和食をとることをおすすめします! 夏には、水分が多く体を冷やす作用がある「きゅうり・トマト・すいか」を冬には体を暖める働きがある「蓮根・ごぼう・大根」をとりましょう。また、砂糖には体を冷やすので冷え性の方は、ケーキやジュースなど甘いものを控えることが安眠の近道です。

体を温める蓮根・ごぼう・大根をとりましょう

身近な5つの刺激

眠りを妨げる5つの要因として下記があげられます。


1. 明るい光

TVやパソコンなど明い光は、睡眠物質のメラトニンの分泌を妨げます。

2. タバコ

ニコチンは血圧の上昇、心拍数の増加などをもたらす覚醒作用があります。

3. アルコール

寝始めは、寝つきが良いと感じますが、のどが渇いたり、トイレに起きたり、眠りが浅くなります。

4. カフェイン

覚醒作用が4〜5時間持続するので飲む時間帯や量に気をつけましょう。

5. メール

文章を考えることで、脳を刺激して寝つきが悪くなってしまいます。

布団の温度を快適にするツールとして「湯たんぽ」はいかがですか?

湯たんぽをお薦めする6つの理由

ほんやら堂が湯たんぽをお薦めする理由は、大きく6つあります。あなたの美容と健康のために、ぜひご確認ください。

お肌のために・安心安全・快適な睡眠・暖房費節約・エコに貢献・朝までポカポカ

いいことが多いけど、「低温やけど」には十分お気をつけください。

ご存知ですか?湯たんぽを布団に入れたまま寝てはいけません!

湯たんぽを布団の中に入れたまま眠ると、湯たんぽとカラダが接触したまま長時間眠ってしまうことがあります。その場合「低温やけど」になってしまう可能性がありますので十分ご注意下さい。眠る前に湯たんぽを布団の中に入れておき、眠る時は布団から出してお眠り頂くのが正しい使い方です。



■低温やけどとは・・・心地よく感じる程度(体温より少し温かい温度)のものでも、皮膚の同じ部分が長い時間接触していると発生するヤケドです。熱いものに接触している皮膚の温度とヤケドになるまでの時間は下記の通りです。十分にお気をつけ下さい。 *低温ヤケドについての注意は商品の注意書きをよくお読み下さい。

44℃では3時間から4時間 46℃では30分から1時間 50℃では2分から3分

湯たんぽを使うと地球温暖化防止に貢献できるって本当?

湯たんぽってどのくらいエコなの?

湯たんぽはエコな商品というのは何となく知っているけど、じゃあどのくらいの暖房費が節約できているんだろう? 寒い寒い冬に欠かせない暖房器具ですが、エアコンの設定温度を少し上げるだけでもだいぶ暖房費の節約ができます。暖房を付けないで、湯たんぽだけの使用でも実は結構ポカポカ温かいんです。湯たんぽを上手に活用して、暖房費の節約とエコに貢献しませんか。

毎日夜の7時〜12時まで90日間使用した場合(湯たんぽ定番サイズ(2.4Lタイプ)で使用する水を電機器具(IH・電機ケトル)で沸かした場合)

「監修」眠りのプロフェッショナルが指導・監修しました。

快眠ナビゲーター

塚島 早紀子

睡眠時間を記録するwebサイトねむログ運営者 睡眠に対する悩みが増えてくる中、家計簿をつけることや、カロリー計算をするように睡眠時間を記録して「ログる」ことが自分を見つめなおすきっかけになったらと、06年12月に運営をスタート。皆様の睡眠ライフが楽しいものになることを願って日々運営しています。

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